政治家の思考

政治  経済  社会
09 /20 2017
今回の衆議院解散は、憲法解散である。安倍総理はたぶんそれを打ち出してくる。これで、単独過半数を確保できれば他の野党の賛成派を含めて何とか改正にたどり着けるのではないかとの考え。 それは加憲という改正である。とにかくなにがなんでも憲法は改正してはいけないという風潮がこの国に蔓延しているから、まずは自衛隊合憲で風穴を開けることだ。自衛隊を合憲にすることは左翼連中も大きく反対できないし、大半の国民は納得するだろう。これによってとにかく憲法を改正してしまえば あとはもっと重大な項目も改正できると踏んでいる。多くの国民は憲法を改正することが国が壊れるようなイメージを左翼に植え付けられている。左が付けた平和憲法という呼び名に完全に支配されている。私から見たらこんなに危険な憲法はないのだが、多くの国民はそこまで考えが至らない。とにかく妥協でもなんでもいい、大上段に振りかぶって憲法を変えることのむつかしさを少しの改正で国民のアレルギーを取り除こうとしているのだろうと思う。理想理屈と 現実は違うということ、政治家はこうした妥協の過程を踏んでいくということなのだ。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

無如(むにょ)

蒜山在住  

読書と山スキーとバイク